社員インタビュー

営業事務

河村 可南

いろいろなことを受け入れてくれる懐の大きい会社です
女性でも働きやすくチャレンジできる環境があります

インタビュー

01.

入社のきっかけ

もともと海外留学の経験があったこともあり、前職でも得意の英語を活かして貿易関係の仕事をしていました。

夫の転勤や出産のタイミングなどもあって一度仕事から離れていましたが、せっかくなら経験を活かして自宅から無理なく通える範囲で仕事をしたいと思い、ご縁あって宇津木計器に入社しました。

最初は時短勤務から始まり、徐々に仕事を覚えるなかで業務を任せていただく範囲も広がっていきました。入社当初は製品名を覚えるのも難しくてただの記号にしか見えませんでした(笑)。お客様とのやりとりを重ねていくうちに次第に覚えていくことができました。

02.

船の困りごとを解決

アフターサービス部門に所属し営業事務として、お客様とのやりとりや営業スタッフのサポートなどを担当しています。

新規造船の際に弊社製品を導入していただくのですが、何年か経つと部品の動きが悪くなったとか不具合などのご相談をいただくことがでてきます。そうした際にお客様の状況をヒアリングして必要な部品のお見積りを出したり、現場へ技師(フィールドエンジニア)を派遣するためのスケジュール調整などを行っています。

長年同じ機器をご利用し続けていただいている場合は、不具合が起こる前にこちらか先にご提案を行うこともあります。技術的に難しい部分は営業担当やアフターサービス担当の社員がサポートしてくれるので、そこで必要な部品が特定された段階で見積もりや商品手配を行うなどチーム内で連携して対応しています。

船舶関連の部品は扱う金額も大きいので責任も重大ですが、お客様から相談を受ける「船が困っている」という状態からさまざまなヒアリングやアドバイスを通じて原因を特定し無事解決に至ったときは大きなやりがいや達成感があります。

03.

語学力を活かして海外の顧客とも折衝

現在お取引先の3割くらいは海外のお客様ですが、海外の担当者とも自分で直接やりとりしています。私は基本的に英語での対応ですが最近は中国のお客様も多く、中国語での対応が必要な場合は上海支店の現地スタッフに対応をお願いしています。

前職で携わった貿易関係の業務と共通する部分もあって、その経験を活かしながら仕事をしています。

04.

育児と仕事の両立

私がこの会社にお世話になったのは、ちょうど子供が8ヶ月くらいになるタイミングでした。

うちの会社は育児と仕事の両立にも理解があるので、子供が急な病気にかかったりイベントなどで早退しないといけないときでも周りが理解して支えてくれたりいろいろなことを受け入れてくれる会社です。社員同士の距離も近いので家族的というのかアットホームな職場だと言えます。最近ではテレワークの導入も進み以前にも増して働きやすい環境だと思います。

女性の方だとお子さんが生まれるタイミングでキャリアをストップさせてしまう人も少なくないと思います。そうした方こそ弊社のような環境でぜひチャレンジしてほしいと思います。

社員の声

営業事務

河村 可南

設計開発

高橋 依里

製造

渡辺 雄太

営業

島﨑 祐太

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